製造業向け 原価計算システム ProSee(プロシー) のお試しサービスについて
 
目的 ①お客様にProSeeとはどういうものなのか(標準機能は何か)を理解していただく。
  1)どのようなインプットデータが必要なのか
  2)どのようなアプトプットがあるのか
  3)操作性はどうなのか など

②お客様の構想(実現したいこと)とProSeeの標準機能で実現できることのギャップを
 概要レベルで洗い出し、実現法を検討する。
  1)原価費目の分類
  2)各原価費目の計算方法
  3)アウトプット画面の形式(表示項目)

  4)データ量の問題
    ・計算時間の見通し
    ・データ入力、検索がスムーズに行えるか
  5)インプットデータに不足がある場合の対応方法  など

対象  □実績原価計算
□予定原価計算
□費用配分計算
□管理会計       
  ※お試しサービスは、基本的に「実績原価計算」のみを対象とします。
   他の機能については、別途ご相談とさせていただきます。

手順・方法
(実績原価計算) 
①Excelで開発した簡易版の原価計算ツールをご提供します。
 ※本ツールは、実績原価計算の教育用ツールとして開発したものです。
  マスタデータ、伝票データの項目、アウトプットは、製品版のProSeeと比べて大幅に
  簡素化していますが、計算のしくみの基本は、製品版と同じです。

  ツールは、総合原価計算版と個別原価計算版があります。
  ツールの使用方法は、操作説明書、サンプルデータを用いてご説明します。
  (30分~1時間程度)

②お客様の代表製品1製品につき、本ツールに必要データを入力していただきます。
③Excelツールに入力したデータを製品版ProSeeに入力して、計算を行います。
 (弊社が行います)
④製品版ProSeeをお客様に操作していただきます。
⑤必要に応じ、異なる製造パターンの製品の原価計算を上記②~④の要領で行います。

⑥お客様にデータ量の見積もりを行っていただきます。
⑦見積りデータ量に相当するデータ(もしくはその〇%)を弊社が作成し、計算処理を行います。
 →処理時間の報告、データ検索の操作などの確認を行っていただきます。
 (⑥、⑦は、割愛する場合があります)

⑧お客様構想(実現したいこと)とProSee標準機能(上記の試行の結果)を比較し、
 ギャップを洗い出します。
⑨ギャップについての弊社見解をまとめ、お客様にご報告します。




原価計算システム ProSee お試しサービスにつき、より詳しい説明をご要望のお客様は、お問合せフォームから申し付けください。


ページの先頭へ